2020-12-23 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
言うまでもなく、新型感染症、COVID―19、過去最大の感染者、下がっていくどころか、きのう時点まで、まだ上昇傾向にあり、医療は逼迫というよりも既に崩壊過程に入っていると言わざるを得ない状況だと、強い危機感を持っております。
言うまでもなく、新型感染症、COVID―19、過去最大の感染者、下がっていくどころか、きのう時点まで、まだ上昇傾向にあり、医療は逼迫というよりも既に崩壊過程に入っていると言わざるを得ない状況だと、強い危機感を持っております。
私は、今の中東地域というのは、オスマントルコ、オスマン帝国、オスマン朝の崩壊過程がまだ終わっていない段階だと思っておりまして、残念ながら今後もこのような形の旧オスマン帝国の崩壊過程が形を変えていろんなところに出ていくと思っております。 したがいまして、中東湾岸地域もその例外ではないと思っております。
自己崩壊過程にあるんですよ。いや、そういう時期なんですよ。 ありがとうございました、仙谷氏とのことに言及していただきましたけれども。じゃ、私は言うつもりなかったけれども、せっかく機会与えていただいたので一言申しましょう。あれはこういうことなんです。まだまだしゃべられていましたよ。それから、代表選についてもいろいろしゃべられていましたよ。でも、それは言いません。
ただ、このバブルというのは、しょせん人間の欲からできているものでして、あれが崩壊する過程で、三重野さんが金利を上げて崩壊するスピードが速過ぎたとか、あるいは橋本龍太郎さんが量的規制を掛けてそれがどうしたとかというんですけれども、しょせんはあのバブルというのは幻のものであって、いつかは崩壊過程をたどらざるを得なかったと思うんで、それを三重野さんのせいとか橋本龍太郎さんのせいにするのは多分違うんだろうと
しかし、それと同時に、バブル崩壊過程において政治が不安定であったといったようなことも影響していた。そして、経済が回復基調になったというのは、金融界の不良資産処理をした、その結果今の、まあ成長率は必ずしも高くはないけれども、しかし安定成長期に向かってきたと。
しかし、私は、崩壊過程にある政府がその責任をほおかむりした国民へのおためごかしじゃないかと、こういうふうに言わざるを得ないんじゃないか。国民を信頼しているから、被害者の権利の回復策として年金仮払い緊急措置法というものを提案したいというふうに思っておるんですけれども、これはまだ個人の段階ですから、議員立法という形になるのかどういう形にするか分かりません。
私も、実はイギリスに長くおりまして、イギリスの医療の崩壊過程というのをつぶさに見てまいりました。イギリスの場合、予算が切られると、お医者さんがむしろ病院を閉めてしまう、あるいは診療時間を短くしてしまう、こういったようなことが現実に起こっております。
そういう時期が、やはり先ほど言った江沢民さんの十三年というのは、いわゆるソ連の崩壊、冷戦の崩壊というもので、現実にこの世界における社会主義、共産主義というものが非常に崩壊過程というものがだれの目にも明らかになった状況の中で、中国という国がどう国家運営をしていくかという問題と深くかかわっているというふうに見るのが極めて自然だと私は思うんです。
ということは、山村がもう既に崩壊過程に入っているということでございます。 京都議定書を、これを何とか実現していくために、森林の持っているその役割というものはどうなっておりますか、これは事務方で結構でございますから。最初のところはちょっと大臣、島村大臣、お願いいたします。
我が国は今、まさに崩壊過程にあるように思えてなりません。憲法の見直しより、政治家も国民もともに英知を結集し、総力を挙げて解決しなければならない緊急な課題が山積しているではありませんか。 なぜ政治家や官僚の汚職がなくならないのでしょうか。政治不信を一刻も早く解消しなければなりません。少し明るさが出てきたと言われる経済をさらに再生させ、金融破綻を克服しなければなりません。
そういたしますと、NPT再検討会議にいたしましても、ことし一体どうできるのか、もう間もなくの日数の中でどうできるのかということは大変な出来事、崩壊過程に入るとなると大変なことだと思います。さまざまの前向きのこともございます。それから非常に困難な核保有国のいろいろな動きもございます。私は、新アジェンダ連合の動きなどを共感を持って見ております。
何か、失われた九〇年代の、バブルとそれからバブルの崩壊過程というものが、やたら制度をいじくった、不必要にいじくった結果として生じたものだというふうにこれは言っておられるのですか。そこが意味がわからぬものですから。
この五点の指摘でございまして、今回出ました答申と、この本の論じておられる主題というものを重ね合わせてみました場合に、私は、今、日本社会というものが、青少年を通して、一つの文明社会の崩壊過程に入りつつあることを示唆しているのではなかろうか、こんな印象を実は持った次第でございます。
他方、冷戦終結後、貧困だとかあるいは民族的、宗教的な対立、さらには冷戦構造の崩壊過程からくる過渡的な政治的、社会的混乱等に起因する複雑で多様な地域紛争が発生しているわけでありまして、これが大量破壊兵器が拡散する危険性の増大、テロの深刻化と相まって、いわば脅威の多様化とも呼べる状況を招来しているんだろうと思います。
結果として、今日に至って、全く同じように崩壊過程を迎えているという指摘を申し上げたかったわけでございます。
それから、もちろんバブル崩壊過程後、日本は自分たちのことを考えるのに精いっぱいになりました。したがいまして、世界で今起こっているそれだけの大きな規模の変化ということをどうも迂遠なものとしてしか感じていない、非常に鋭敏にとらえていないのではないかという気がしてなりません。
そして、三木副社長が松野さんとお会いしていたころ、一九九一年の暮れから九二年の正月にかけてずっと二年間、バブルの崩壊過程で株価はどんどん下がっていった時代です。何と二万二千円まで下がっています。そして、その後一年間まだ下がり続けているんです。我々みたいな素人でもこのときに株を買いますか。普通はこれは危険だなと思うでしょう。
要するに、プラザ合意以後のでたらめ金融政策、バブル、その崩壊過程におけるまた変な金融対策、土地問題に対する対処、全く日本の政策当局は私は零点だと思うんですよ、本当のこと言って。やっと今度本当のきちっとした政策を打ち出してきている、そういうふうに私は考えていまして、決して日本の政策当局が優秀だったなんて全く思っておりません。私は今そういう実感ですね。
ただ、幾つかの議論をして疑問点も出してまいりましたが、私が総括質疑、一般質疑を通じて印象に残ったことは、これらの今の日本の財政状況または経済状況の根幹がバブルの発生、崩壊過程の中にあったということを申し上げたところ、バブルの後遺症に対する厳しい認識をお持ちだということが総理の答弁からわかりました。
○涌井政府委員 平成十年度の公共投資関係費につきましてマイナス七%にいたしましたのは、一つは、先ほどからのお話のとおり、やはりバブル崩壊過程で大幅な公共投資の積み増しをした水準をそれ以前の水準に戻すという観点、それからもう一つは、やはり厳しい財政事情の中で来年度の一般歳出を前年以下にする等の点を総合的に勘案して、財政構造改革会議として決定されたところでございます。